【事例】相続人が17人に!2世代放置した徳島市の空き家を処分

相続によって取得した空き家を放置した結果、時間の経過とともに権利関係が複雑化し、いざ処分しようとした際に大きな障壁となるケースがあります。特に相続登記が未了のまま次の世代の相続が発生すると、関係者が雪だるま式に増えてしまい、収集がつかなくなるケースは少なくありません。
この記事では、徳島市にある空き家を2世代にわたって相続登記しないまま放置した結果、相続人が17人に増えてしまったY.M.さんの事例を紹介します。Y.M.さんが、どのようにしてフィールズや専門家と連携し、この複雑な問題を解決して売却に至ったのかを解説します。
祖父の代から相続せず空き家を放置していた
Y.M.さんのご親族のお悩みは、祖父が亡くなった後に徳島市にある土地と建物を、相続手続きしないまま放置していたことでした。祖父には8人のお子さん(Y.M.さんの親の世代)がいましたが、手続きの複雑さや当事者意識の薄さからか、誰も相続登記を行いませんでした。
そうこうしているうちに8人のお子さん全員が亡くなってしまい、孫の世代になって初めて「あの空き家をどうしようか」という話が持ち上がったそうです。しかしこの時点で、すでに2世代分の相続が未了であり、空き家は長年管理不全のままでした。
いざ売却しようとしたら、相続人が17人に増えていた
Y.M.さんたちが空き家の処分を決意し、行動を起こした矢先に深刻な問題が発覚しました。祖父の代から子の代へと、2世代分の相続が未了だったため、相続権は孫の世代に移っています。
関係者をたどって戸籍を調査したところ、相続人の総数はY.M.さんを含む「いとこ」など、合計17人にものぼることが判明したのです。不動産を売却するには相続人全員の同意と実印が必要であり、遠方に住んでいる方も含む17人もの意思をまとめ、必要書類を集めることは途方もない作業に思えました。
専門家と連携して相続手続きと売却を同時に進行
この複雑な状況を打開するため、Y.M.さんはフィールズに相談されました。フィールズは、このような権利関係が複雑化した不動産の売却には、まず法的な問題を解決する必要があると判断します。すぐに信頼できる司法書士を紹介し、フィールズが窓口となって連携体制を整えました。
司法書士が17人分の相続関係の確定と「遺産分割協議書」の作成を進めるのと並行し、フィールズは不動産の査定や売却活動の準備を開始します。速やかに買い手候補のリストアップなどを行いました。Y.M.さんを代表者とし、法務と実務(売却)を同時に進めることで、手続きの時間を大幅に短縮します。
難航した遺産分割協議を乗り越え処分完了
売却までの最大の障壁は、17人全員からの合意形成です。司法書士の粘り強い調整により、相続人全員の意思疎通が図られ、Y.M.さんを代表相続人として遺産分割協議が成立しました。
全員の実印と印鑑証明書が揃って相続登記が完了すると、待機していたフィールズが速やかに売却活動を開始します。事前に準備していたため買い手はすぐに見つかり、無事に売買契約が成立しました。Y.M.さんは「2世代にわたる懸案事項が解決し、親族一同、肩の荷が下りた」と安堵の表情でおっしゃっていました。
徳島市での複雑な相続・空き家処分はフィールズへお任せください
相続した空き家の処分では、権利関係の複雑化や相続人の多さなど、様々な課題に直面することがあります。これらの問題を放置すると、さらに次の世代へと引き継がれるため、解決は一層困難です。
株式会社フィールズは、徳島市に密着した不動産会社として、このような複雑な相続が絡む空き家処分の無料相談に対応しています。相続不動産の活用や売却など、お客様のご事情に寄り添い最適なプランを提案します。提携する司法書士や弁護士と連携し、法的な手続きも含めてワンストップでサポートしますので、徳島市で空き家の処分にお悩みの方は、ぜひ一度フィールズにご相談ください








