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【25年10月最新】徳島市の空き家に関する取り組みを4つ紹介

【25年10月最新】徳島市の空き家に関する取り組みを4つ紹介

相続や住み替えによって「空き家」を所有することになり、その管理や処分にお悩みの方は多いのではないでしょうか。空き家をそのまま放置してしまうと、建物の老朽化による倒壊のリスクや、公衆衛生の悪化、地域の景観を損ねるなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。こうした問題に対応するため徳島市では、空き家の適正な管理や利活用を促進するための、多様な取り組みを実施しています。

この記事では、徳島市が実施している空き家に関する4つの主要な取り組みを解説します。補助金制度や無料相談会など、所有者の皆様が活用できる支援策を知り、空き家問題解決の第一歩を踏み出すための参考にしてください。

徳島市の空き家に関する4つの取り組み

1. 徳島市空家等対策計画

徳島市では、市内の空き家問題に総合的に対応するため「徳島市空家等対策計画」を策定しています。この計画は、増加する空き家が引き起こす以下のような問題を解決し、地域住民の生活環境を守ることを目的としています。

  • 安全性の低下
  • 公衆衛生の悪化
  • 景観の阻害

計画の背景には、適切な管理がされていない空き家が、地域全体の課題となっている現状があります。具体的な内容として、市は空き家所有者への適正管理に関する情報提供や、相談窓口の設置を推進しています。

また、空き家の改修や解体に対する補助金制度を導入したり、空き家バンク制度を活用して利用希望者へ情報を提供したりするなど、利活用も促進しています。

参照元:「徳島市空家等対策計画」:徳島市公式ウェブサイト

2. 徳島市危険廃屋解体支援事業

地域の安全性を向上させるため、徳島市では「危険廃屋解体支援事業」を実施しています。この事業は、老朽化が進み倒壊の恐れがある、危険な空き家の解体支援が目的です。放置された廃屋は、台風や地震などの自然災害時に周囲へ被害を及ぼす可能性があるため、早期の対策が求められます。

補助の対象となるのは、おおむね10年以上放置され、倒壊の危険性が高いと判断される住宅です。危険な建物の解体および、撤去にかかる工事費用の一部が助成され、最大補助金額は30万円となっています。ほかに同様の助成金を受けていないことが申請要件となるため、利用を検討する際は市の担当窓口へ事前に確認しましょう。

参照元:危険廃屋解体支援事業について:徳島市公式ウェブサイト

3. 徳島市住宅リフォーム支援事業

徳島市は空き家の利活用を促進し、住環境を改善するため「住宅リフォーム支援事業」を設けています。この制度は、所有する空き家を改修して、自らが居住する場合などに利用できる支援策です。徳島市内の施工業者にリフォームを依頼することが条件となっており、地域経済の活性化にも貢献しています。

補助の対象となるのは、耐震改修やバリアフリー改修といった、住宅の安全性や快適性を高める工事です。2025年時点での最大補助金額は110万円となっており、空き家を再利用して住み続けたいと考える方にとって、非常に有効な支援制度です。

参照元:徳島市住宅リフォーム支援事業

4. 出張!空き家相談会

空き家に関する多様な悩みに対応するため、徳島市では専門家による「出張!空き家相談会」を無料で定期的に開催しています。この相談会は、空き家所有者が抱える問題を解決に導き、建物の適切な管理や活用を促進することを目的としています。空き家の問題は、法律や税金、建築など専門的な知識が必要となるケースが多いため、専門家の助言が不可欠です。

相談会には、弁護士や司法書士、税理士・建築士・宅地建物取引士といった各分野の専門家が参加します。相続問題や固定資産税、売買や賃貸の契約、さらにはリフォームに関する具体的な相談まで幅広く対応可能です。徳島市内で定期的に実施されているため、一人で悩まず、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。

参照元:徳島市の空家等の対策について

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