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徳島市で実家を相続して「とりあえず放置」は危険?

徳島市で実家を相続して「とりあえず放置」は危険?

徳島県は全国的に見ても、相続財産に不動産が含まれる割合が非常に高い地域です。2021年の調査では、その割合が全国で2番目に高いというデータも出ています。実家を相続しても住む予定がなく「とりあえず放置」している方は多いかもしれません。

しかし、空き家の放置は資産価値の低下や、税金が急増する「特定空家等」のリスクを招く危険な行為です。本記事では、維持にかかる具体的な費用や、損をしないための最適な対処法を解説します。後悔しない選択をするために、ぜひ最後までご覧ください。

徳島市で実家を相続した際に誰も住んでいなくてもかかる費用

1. 【税金】固定資産税・都市計画税

不動産を所有している限り「そこに居住者がいるか」にかかわらず税金は発生し続けます。毎年1月1日時点での所有者に対し、固定資産税や都市計画税の納税通知書が届く仕組みになっているからです。

たとえ、ボロボロの空き家であっても、更地にしない限りは土地と建物の両方に課税されます。特に警戒すべきなのは、管理不全を理由に固定資産税の優遇措置が外されるケースです。「特定空家等」に指定されて勧告を受けると、土地にかかる税金が最大で6倍近くに跳ね上がる可能性があります。

2. 【保険】空き家の火災保険は割高

無人の実家であっても、放火や老朽化による火災リスクに備えて火災保険に入る必要があります。しかし、空き家の保険料は一般的に高額になることが多いことをご存じでしょうか。

多くの保険会社では、人が住んでいない家を「住宅」ではなく「一般物件」として扱うため、店舗や事務所と同じ割高な料率が適用されるのです。家計を圧迫する要因になりますが、近隣への延焼トラブルなどを防ぐためには未加入というわけにもいきません。維持するだけでも、こうした見えないコストが積み重なっていきます。

3. 【管理費】草刈り・通風・水道基本料など「見えない出費」

家を健全な状態で保つには、定期的な空気の入れ替えや掃除、庭の草むしりが欠かせません。掃除のために水道や電気を契約したままにすれば、使用量がわずかでも毎月の基本料金がかかります。

また遠方に住んでいる場合は、管理のために帰省するたびにガソリン代や高速料金といった交通費も発生します。ご自身での管理が難しく業者に依頼する場合でも、当然ながら委託費用が必要です。このように空き家を所有し続けることは、時間と労力、そして金銭的な負担を背負い続けることを意味します。

活用予定がないなら「売却」が最大の節約

もし将来的に実家に戻る予定がないのであれば、早めに売却してしまうのが最も確実な解決策です。不動産を手放すことで、毎年の固定資産税や高い保険料、そして維持管理の手間から完全に解放されます。

「維持費」というマイナスの出費を止めることが、結果として家計にとって最大の節約になるはずです。また、不動産を現金に換えることで、遺産分割がシンプルになるというメリットもあります。兄弟姉妹がいる場合でも、現金を1円単位で公平に分けることができれば、相続トラブルを未然に防ぐことが可能です。

徳島市で実家を相続したらまずフィールズにご相談ください

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